診療案内
- HOME
- 診療案内
診療対象動物

犬

猫

うさぎ
診療内容
一般診療

ペットの状態、その時の様子にあった診療
受診の際は、より正確な診断のため普段のペットの様子などをお伺いいたします。
治療内容はペットの状態にあった治療をご提案し、飼い主さまによく理解していただいた上で最新の設備で適切な治療をいたします。
手術

手術が必要な場合
手術が必要な場合は、飼い主さまへの十分な説明の上、納得して頂いた段階で治療に入ります。
当日ペットの状態をよく診断したうえで適切な場合は手術となります。
術後は様子を見て入院が必要と診断された場合は入院設備も整っていますので安心してお任せください。
手術の流れ




※後日入院の場合も有

集中治療室
当院では、ICU(集中治療室)を完備しております。
集中的な治療が必要となった場合、最適な環境で治療を受けていただくことが可能です。
予防接種

犬の予防接種
愛犬を伝染病から守るには定期的に予防接種を受ける必要があります。法律で接種を義務付けられた狂犬病以外に、一度の接種で複数の病気や伝染病を予防できる混合ワクチンが主流です。(5~8種混合)愛犬にどのワクチンが最適か相談の上接種いたします。
猫の予防接種
外に出る子には、白血病を加えたワクチンをご用意しております。健康診断・栄養管理

健康診断
ペットは人間の何倍もの速さで年をとっていきます。飼い主にできることはペットの健康状態をいつも気にしてあげること。
何かおかしいなと思ったらそれが病気のサインかも知れません。
当院では、定期的なペットの健康診断を行っております。飼い主様の安心のためにもお気軽にご相談下さい。
なお、診断書を発行する際は、別途費用がかかります。
定期「健康診断」のおすすめ
動物は自分で症状を訴えることができないので定期的な健康診断で体調を管理することをおすすめします。人間と同様病気は早期発見・早期治療が一番なので、そのためには日ごろの体調をよく知っておくことが重要です。犬や猫のかかりやすい病気なども知っておくと対処しやすく安心です。
当院では定期健康診断を受け付けています。内容についてはお問い合わせください。

栄養管理
ペットの食事は仔犬、子猫のときの正しい習慣が大事です。栄養バランスのとれた食事と、適切な量をきちんと与えることで、ペットを病気や肥満から守ることができます。 肥満になりますと、糖尿病、関節疾病、心臓病、肝脂肪、膵炎、腫瘍など様々な病気の引き金になることがあります。一度太ってしまってからのダイエットは苦痛を伴うので、はじめから太らせないように気をつけましょう。無理なダイエットは病気の原因にもなります。なかなかやせないとお悩みの場合は一度ご相談ください。
健康管理のチェックポイント
動物は人間の何倍もの速さで年をとります。その年齢にあった健康チェックをしてあげましょう。
幼少期
幼少期は、免疫力がしっかり確立していない上、移動などのストレスで感染症にかかりやすくなっています。ワンちゃん、ネコちゃんがあなたの所に来たら、なるべく早く検診されることをおすすめします。その際には、できれば便や尿も一緒にお持ちください。健康であれば、様子を見てワクチンを受けましょう。
成年期
成年期はワンちゃんやネコちゃんが一番元気な時です。フィラリアの予防、外部寄生虫の予防、定期的な混合ワクチンを受けていただき、健康を維持していきましょう。成年期で問題となるのが肥満です。おやつの与え過ぎ、高カロリーのエサには気をつけてあげましょう。体重は定期的にチェックし、1才齢のベスト体重を維持するように心掛けてください。
老齢期
7~8才以上のワンちゃん、ネコちゃんは老齢期に入ります。この頃になりますと、内臓疾患が増えてきます。様々な体調の変化に気をつけてあげましょう。水をよく飲む、ダイエットをしていないのに痩せてくる、毛づやがなくなったなどの小さな変化にも注意を向けて下さい。些細な変化がサインとなり、重大な病気の早期発見につながります。もし、気になることがありましたら早めに受診してください。あなたの大切なペットに豊かな老後を過ごさせてあげましょう。
季節ごとのチェックポイント
春
季節のかわり目で体調を崩しやすい頃です。 食欲や飲水量、尿や便の状態、皮膚や皮毛の状態などに注意を向けてあげましょう。 ワンちゃんは狂犬病注射の時期になります。体調の良い時に集合注射や個別接種でお受けください。
夏
ワンちゃんにとっては恐ろしいフィラリア症の感染期になります。最近は色々なタイプの予防薬がでていますので、一度ご相談ください。投与前には、検査が必要となります。 また、ノミ・ダニなどの外部寄生虫がひきおこす、皮膚炎なども増えてきます。ついてから駆除するのではなく、寄生する前に予防してあげましょう。
秋
夏の疲れからくる病気が増えてきます。夏で弱った体をいたわってあげましょう。 フィラリアは、まだ感染期です。ここで止めてしまいますと、夏の間の予防が無駄になってしまいます。涼しくなったからといってやめてしまわずに、11~12月位までは続けて投薬してください。
冬
ワンちゃんは比較的元気な季節ですが、体の弱っているときや老齢の場合は注意が必要です。体調を崩さないよう、暖かくしてあげましょう。湯たんぽや、ペットヒータなどの局所暖房が効果的です。ただし低温やけどにはご注意下さい。 ネコちゃんにとって寒さは大敵です。この頃は感染性の疾病が増えてきますので、ワクチンなどで防げる病気は対策をたてておきましょう。風邪のような症状でも軽くみずに早めに受診してください。
指導・トレーニング

飼い方指導
しつけについてよくご質問をいただきますが、しつけには個々のうまれ持った性質なども大きく影響します。初めてワンちゃんを飼う場合は、周囲の意見なども参考にして、しつけやすい仔犬を選んでいただくといいですね。その上で、以下の事に気をつけてトレーニングをしていきましょう。
トレーニング
1.ワンちゃんに何を教えたいのかしっかり決めましょう。
2.ワンちゃんが楽しんでトレーニングを受けられるようにします。たとえば、美味しい食べ物を少し使う、ゲームを取り入れるなどです。それから、できた時には必ずほめてあげましょう。
3.はっきりと明確な指示を出しましょう。
4.トレーニングは、集中して短かめにしましょう。長時間やっても効果は期待できません。ワンちゃんがあきてしまったら無理強いせず、時間を空けてもう一度トライしましょう。初めは10分くらいから、ワンちゃんの様子を見ながら少しづつ増やしていきましょう。
5.ワンちゃんによっては、覚えるのに時間がかかることがあります。根気強くやっていきましょう。
6.指示を何回も出すのはさけましょう。以上の注意を参考に、楽しく、根気強く、トレーニングを進めていただきたいと思います。

ペットに最適な水素水
ペットの病気、特に腎臓の疾患病気の原因には、活性酸素が関係していると言われています。水素水(H4O)は、ペットの活性酸素を除去するのに最も適した水と言われて、最近飼い主さんの中でも注目をされてきています。
水素水の販売
当院では水素水の販売を行っております。
最初にパックをご購入いただければ、病院でペットの体に最適な水素水を容器に入れてお渡しいたします。
ハーモニー動物病院では、その水素水を毎回利用できる容量で飼い主さんにお分けしております。
是非、一度お試しください。
お水(1L) | 300円 |
容器 | 1,500円 |